土曜日に応援が来てくれて、北の蔵二階をスッカラカンにする大作戦が進行しました。
二階の階段口にあった麹蓋の山をスッカラカンにしました。
一階の南側に積み上げた麹蓋は、全部で550個ぐらいありました。中には、製作された年代が記されたものもありました。
大作戦は、まだまだ続きます。大型の作業台、解体した木樽や大型の手桶、金属の棚、解体していない大型の醸造用木樽、そして立派なフネ。
大型の木樽やフネは大人が4、5人で動かしてもビクともしません。いったい、どうやって二階に上げたのだろうと首をかしげたくなります。
今日、月曜日は、午後から佐賀大学の後藤研究室の学生さん達が来られます。