EDAUME

NPO法人まちの根太が管理する佐賀市八戸1丁目にあるEDAUMEのブログ

2017-01-01から1年間の記事一覧

完成した収蔵庫に棚を作っています。大きな酒のタンクの蓋を利用して、半円の棚です。少しでもあるものを利用して経費節減です。踏み台にしているのは、酒ビンのケースです。100kgが乗っても大丈夫!

素人二人でやっつけ仕事・・見事完成。今日は、一人で最後の掃除・・ここに来て、強力な隊員登場ではかどりました。さあ、来週からは収蔵品の搬入。応援求む!!

我々は商品に對しての愛情と責任を持ち誇り高く更に更に光榮ある發展を目指そう。 酒蔵の入り口の扉に掲げてありました。この扉を収蔵庫の入り口に持ってきました。明日には完成する・・はずです。

収蔵品の利き猪口。

西の蔵の大工仕事が進みました。若者が一人手伝いに来てくれました。連休初日に壁の下地が完成しました。その日の佐賀市の空は、バルーンがたくさん飛んでいました。そして今日、壁の下地に石膏ボードを取り付けて、収蔵庫の南側の壁がもうちょっとで完成で…

昨日と今日は、書類作りやら役所を回ったりやらで、西の蔵の大工仕事はお休みです。しかし、この事務手続きが終われば、旧枝梅酒造に関して重要な発表ができると思います。さあ今日も一日、事務処理をがんばろう!

ご近所のお店紹介。今日のお昼は「やつき食堂」さんに行きました。場所は、八戸のお隣の佐賀市末広一丁目です。とは言っても、旧枝梅酒造から歩いて2分で着きます。地蔵前のバス停の真ん前です。麺類から丼や定食があり、ガラスケースに入った小皿料理を自分…

仕切りの壁を取り付ける下地を作ってみました。ちょっと曲がってる??いえいえ、素人が初めて作ったので、大目に見てあげましょう!明日もやります!

cafe 枝梅・・・

旧長崎街道に面した玄関は南向き。西の蔵の奥壁は北向き。今日も掃除を頑張りました。北の蔵で見つけた壁作りに使えそうな木材。さあ、収蔵庫を作ろう!まずは、壁の作り方を調べよう!

今日は、この前片付けをした西の蔵の片隅を、お掃除ワークショップ(一人ですが・・)です。やはり長年の埃が結構たまっていました。それでも一人で頑張ました。掃除が終わったらこの区画に壁をつくります。

旧枝梅酒造がある佐賀市八戸町のお店を紹介します。Botanical Shop ひととき さんです。住所は佐賀市八戸一丁目6-40です。旧枝梅酒造からは西の方へ歩いて2、3分のところにあります。今年の5月に佐賀市諸富から移転されているようです。「ひととき」さんのBo…

今日は、西の蔵の一部を片付けました。ボランティアで若者達(一部壮年と年寄り)が7名集まって、朝から取り掛かりました。午後過ぎまでかかると思っていたところ、なんと昼前には終わりました。写真に写っている長方形の石が最大の難関でした。一つが20Kgぐ…

ノコギリ型家並みの案内板と旧枝梅酒造。2014年のイベント時には佐賀藩の旗が立っていた。この旧長崎街道を歩いて行くと佐賀城の北を通り、東の玄関口である「構口」がある。

酒蔵の一番北にある北の蔵と西の蔵。その間にある通路は、南側にある母屋の入り口まで続いています。

母屋から通路を抜けると、瓶詰め作業場があります。酒ビンを洗う機械や酒を詰める機械、栓をする機械などが並んでいます。そこには井戸もあり、柱や天井には何本ものパイプがつながっています。奥の倉庫には、ホーローの青いタンクが見えています。もう一枚…

昨日の写真です。屋根の一部が崩れていました。早速、所有者である佐賀市の担当者の方が対応に来られていました。隣の精米所の一部も同じような状況が見られました。旧長崎街道に面した部分は、佐賀市が来年から改修工事に入られるようです。しかし、後ろの…

長崎街道の町「八戸を歩く」旧枝梅酒造がある佐賀市八戸町の自治会さんと八戸地区の歴史と文化を考える会の皆さんが、町歩きマップを制作されています。もちろん、旧枝梅酒造もあります。

昭和三年の電話加入名義変更承認通知。森山さんから枝梅の塚原さんへの名義変更のようです。電話番号は18番ですね。この頃、市外局番はどうなっていたのでしょう?新名義人の後に「右承認候」とあります。この頃はまだ「候」を使っていたのですね。

「かほる梅」と「八戸の梅」の商標登録証昭和十年に商標登録された旧枝梅酒造の銘柄です。「かほる梅」が商標登録第275252号「八戸の梅」が商標登録第286729号残念ながら、この商標の酒ラベルは残ってないようです。どなたか、ご存知の方はいらっしゃらない…

「枝梅」の商標登録証。大正四年発行の商標登録証です。おそらく喜六さんが、塚原酒造から枝梅酒造へと事業を引き継いでから最初の銘柄だったのかもしれません。

枝梅酒造の御愛飲者謝恩セールのシート。清酒枝梅や料理酒についている証紙のマークを集めると希望の商品がもらえたみたいです。よく見ると、郵便番号がまだ「840」です。

千代盛の胴ラベル。とても貴重なラベルです。明治四十年(1907)、佐賀市久保田で元禄元年(1688)から造り酒屋を営んでいた「窓の梅酒造」の古賀家の三男・古賀虎三郎が塚原家を相続し塚原酒造も相続します。このラベルには塚原虎三郎の名があります。醸造…

むぎ焼酎 葉隠れの里。旧枝梅酒造でも造っていたようです。もしかすると販売だけだったかもしれません。この「むぎ焼酎 葉隠れの里」の他に、肩ラベルで「そば焼酎(名前は不明)」があります。旧枝梅酒造の操業時期からみて、1980年代の焼酎ブームの頃でし…

秘蔵 原酒 1.8ℓ。 世の中の酒飲みはよし酒飲みの酒に飲まるゝ酒飲みの酒

純活性 生酒 1.8ℓシンプルなデザインのラベルです。枝梅の文字は会社名だけです。原材料表示もありません、きっと別のラベルがあるのでしょう。住所も八戸一丁目で終わっています。

まるいち 枝梅1.8ℓ。背景は小さな梅の花びらで、周りには四角の枠があります。平仮名で「まるいち」が使われています。「まるいち」は枝梅酒造の印である○に一のことでしょう。一番下の「まるいちえだうめ」の文字がカワイイです。

清酒 枝梅900ml。背景には、小さな梅の花びらがデザインされ、梅の花の中に「枝梅」の文字のロゴがありません。また「枝梅」の文字も違います。清酒一級の表示が懐かし気がします。また原材料を詳しく表示されています。

超特選の胴ラベル。ロゴマークは、登録商標(金色)と硬貨も小判も同じようですが、中央の枝梅酒造の印である○に一が金色です。醸造元は会社名の後に「醸」があります。住所も番地、号まで記載してあります。

録登商標の胴ラベル(金色?)。これも、一番上の「標商登録」は右横書きです。見た目は金色?の高級清酒のラベルと同じように見えますが、硬貨と小判が違います。その二つはTOKUSEN EDAUMEの胴ラベルとほとんど一緒です。硬貨は同じですが小判の線が少し違…