麹室の扉の取り付けなど・・いろいろやりました。
今日も暑い日が続きます。
朝から、いつもの壮年応援団と久しぶりに青年応援団が来てくれました。
壮年応援団は、朝早めに来て、北の蔵の北側にある川の草取りまでしてくれていました。やらなきゃ、やらなきゃ・・と思っていたので、とても嬉しかったです。
管理人が出勤したところで、まずは絞り作業場の機械の上に置いてあった、酒搾りのフネの枠を二人で引き出して、広場に運びました。
そこへ、青年応援団が合流して、東の蔵の麹室に扉を取り付ける作業を二人で始めました。
管理人は、一人でフネの枠を高圧洗浄機でクリーニングです。照りつける日差しの中、頑張りました。
蔵の中の二人は、少々?暑い蔵の中で、扉の付け方を考えながら作業が進みます。熱中症対策は、エアコンの効いた西の蔵事務所で休憩を取ることです。
昼は「酒の蔵えん」で柑橘冷やし蕎麦を食べました。暑い夏にピッタリです。
クリーニングしたフネの枠は、麹室に設置予定の「枝梅酒造資料館」の展示棚に利用しようと考えています。
仕込み場の前に蔵の中に眠っていた分厚い板を引っ張り出して並べてみました。この板でウッドデッキを作る予定です。
この場所がちょっとした屋外ステージみたいにできたらいいなと考えています。
麹室の入り口の扉は取り付けが終了しました。
レンガ壁に残しておいた配電盤を一部だけ取り外しました。
入り口の上の斜めレンガが全部見えてかっこよくなりました。